2014年08月26日
夏休みキャンプin猪苗代モビレージ(8/16~8/18)後編
ちわー、zackyです(^^)ゞ
【前回のつづき】

腹ごしらえを済ませ、カミさんと共に湖上へ漕ぎ出すことに。
今回のキャンプの目的のひとつを行うためでもあり・・・
【前回のつづき】
腹ごしらえを済ませ、カミさんと共に湖上へ漕ぎ出すことに。
今回のキャンプの目的のひとつを行うためでもあり・・・

それはカヌーでの沈・脱、再乗艇を経験するため。
ホントはカヌーを始めてすぐにでもやりたかったんですけど、
まだ寒い春頃でも流石に沈はイヤですしw(特にカミサンが)
それなら夏に水のキレイなゲレンデでっていう事にしていたんです。

まずはカミさん、落水から再乗艇を試みます。
師匠からレクチャーを受けますが、なかなかの腕力が必要です。
カミさん無事に再乗艇し、今度はワタシが再乗艇を試みると・・・?

カヌーと共にカミさんもコロンと水の中に
はい、まさかのマジ沈です(爆)
これは想定外だったので最初焦りました
カナディアンはオープンデッキなので、沈すると水舟になってしまうワケで、
タップリ水に満たされたカヌーは人の力で持ち上がるワケがありません。
さてどうしようかと考えてみて、結局どうなったでしょう?

カヌーを横に倒して多少水を抜き、師匠のカヤックのデッキに
返した状態でカヌーを載せて、カヌー内の水を抜いていきます。
元に戻したカヌーを浮かべた上で、改めて再乗艇成功♪
いわゆるクロスレスキュー(パラレルサポートレスキュー)でリカバリーとなりました。
この後まだ残っている水をビルジポンプで排水して、無事にテントに戻れました。
カミさんはさらにこの後パドルフロートを使った再乗艇も教わってました。
カヌーやカヤックにとって、沈は避けたいですが、自然相手故ゼロではありません。
なので一度でも経験しておくと、とっさの時にパニックにならずに対応できるかなと。
今回は子供は乗せてなかったのですが、今回行ったリカバリー未経験な時に
知らないゲレンデで同じ事が発生したらと思うと・・・ゾッとします
今後はスローロープでのレスキュー等も練習していかないと。
そんな事もつゆしらず、残された子供たちは・・・?


この日の夕食は子供達にお任せしちゃいました。
6年生のおねえちゃんをリーダーに各自分担して進めてます。

沈脱練習の後は、師匠と二人バス釣りに行っておりました。
実はキャンプで釣りは初めて。キャスティングも久しぶりでした~
正直釣れればもっと楽しかったんですけどね(笑)
あらかた夕食の仕込みを済ませ、この日はクルマで10分程の温泉へ。



お風呂から戻ってやっとの夕食~
ご飯を炊き、チキンとビーフの二種類のカレー、ナンも焼いてみました。



面白かったのが、食後にやった花火。
横並びに並び、一人ずつ順番に着火、終わったら一斉にバケツで消火。
まるで“軍隊式”のような花火。子供ら楽しかったのかなぁ?(笑)
【8月19日 三日目】


最終日にまさかの天気予報ハズレ
しかも初日・二日目共に風があったのにも関わらず、この日はベタ凪www
いそいそとカレーの残りで朝ごはんを済ませ、撤収開始!

アウトである11時前に撤収完了~もちろんKKTですよん^^
とはいったものの、この天気。このまま帰るのも・・・ねぇ
オトナ同士で相談し、デイ延長することに(1500円で17時迄)

積み込んだ荷物から水着を取り出し、子供達は水遊びに
オトナはもちろんベタ凪の湖上へと漕ぎ出していったのでした。
カヌーにハマるきっかけとなった昨年の小野川湖から一年。
翌年カヌーキャンプをしているとは思いもよりませんでした。
これも周りの家族をはじめ、皆の協力があってこそ楽しめるんだと実感。
過酷な自然を相手に遊ばせてもらっている上で、まだまだ足りてない
リスクを回避する知識やスキル。自分や家族を守る上で不可欠な事を
これからも外遊びしながら身に着けていきたいと思います。

ホントはカヌーを始めてすぐにでもやりたかったんですけど、
まだ寒い春頃でも流石に沈はイヤですしw(特にカミサンが)
それなら夏に水のキレイなゲレンデでっていう事にしていたんです。
まずはカミさん、落水から再乗艇を試みます。
師匠からレクチャーを受けますが、なかなかの腕力が必要です。
カミさん無事に再乗艇し、今度はワタシが再乗艇を試みると・・・?

カヌーと共にカミさんもコロンと水の中に

はい、まさかのマジ沈です(爆)
これは想定外だったので最初焦りました

カナディアンはオープンデッキなので、沈すると水舟になってしまうワケで、
タップリ水に満たされたカヌーは人の力で持ち上がるワケがありません。
さてどうしようかと考えてみて、結局どうなったでしょう?

カヌーを横に倒して多少水を抜き、師匠のカヤックのデッキに
返した状態でカヌーを載せて、カヌー内の水を抜いていきます。
元に戻したカヌーを浮かべた上で、改めて再乗艇成功♪
いわゆるクロスレスキュー(パラレルサポートレスキュー)でリカバリーとなりました。
この後まだ残っている水をビルジポンプで排水して、無事にテントに戻れました。
カミさんはさらにこの後パドルフロートを使った再乗艇も教わってました。
カヌーやカヤックにとって、沈は避けたいですが、自然相手故ゼロではありません。
なので一度でも経験しておくと、とっさの時にパニックにならずに対応できるかなと。
今回は子供は乗せてなかったのですが、今回行ったリカバリー未経験な時に
知らないゲレンデで同じ事が発生したらと思うと・・・ゾッとします

今後はスローロープでのレスキュー等も練習していかないと。
そんな事もつゆしらず、残された子供たちは・・・?
この日の夕食は子供達にお任せしちゃいました。
6年生のおねえちゃんをリーダーに各自分担して進めてます。
沈脱練習の後は、師匠と二人バス釣りに行っておりました。
実はキャンプで釣りは初めて。キャスティングも久しぶりでした~
正直釣れればもっと楽しかったんですけどね(笑)
あらかた夕食の仕込みを済ませ、この日はクルマで10分程の温泉へ。
お風呂から戻ってやっとの夕食~
ご飯を炊き、チキンとビーフの二種類のカレー、ナンも焼いてみました。
面白かったのが、食後にやった花火。
横並びに並び、一人ずつ順番に着火、終わったら一斉にバケツで消火。
まるで“軍隊式”のような花火。子供ら楽しかったのかなぁ?(笑)
【8月19日 三日目】
最終日にまさかの天気予報ハズレ

しかも初日・二日目共に風があったのにも関わらず、この日はベタ凪www
いそいそとカレーの残りで朝ごはんを済ませ、撤収開始!
アウトである11時前に撤収完了~もちろんKKTですよん^^
とはいったものの、この天気。このまま帰るのも・・・ねぇ
オトナ同士で相談し、デイ延長することに(1500円で17時迄)
積み込んだ荷物から水着を取り出し、子供達は水遊びに

オトナはもちろんベタ凪の湖上へと漕ぎ出していったのでした。
カヌーにハマるきっかけとなった昨年の小野川湖から一年。
翌年カヌーキャンプをしているとは思いもよりませんでした。
これも周りの家族をはじめ、皆の協力があってこそ楽しめるんだと実感。
過酷な自然を相手に遊ばせてもらっている上で、まだまだ足りてない
リスクを回避する知識やスキル。自分や家族を守る上で不可欠な事を
これからも外遊びしながら身に着けていきたいと思います。

Posted by zacky at 22:46│Comments(4)
│猪苗代RVモビレージ
この記事へのコメント
沈時?の練習は必須ですよね!水で重くてひっくり返せないなど、、練習しておかないとかなり怖そうです。と素人コメントすみません。師匠がいらっしゃるというのは心強いですね!
Posted by モッさん
at 2014年08月27日 07:31

to モッさん
コメントありがとうございます。
沈・脱の練習はカヌー乗りは是非とも
経験するべきです。こんな私も焦りました(笑)
また一度沈してしまった後は、意識や見方が
明らかに変わりました。慣れたのかなぁw
そして浮力体を積む事を心に誓いましたとさ(^皿^)
コメントありがとうございます。
沈・脱の練習はカヌー乗りは是非とも
経験するべきです。こんな私も焦りました(笑)
また一度沈してしまった後は、意識や見方が
明らかに変わりました。慣れたのかなぁw
そして浮力体を積む事を心に誓いましたとさ(^皿^)
Posted by zacky at 2014年08月27日 21:19
こんばんは~。
自分はすぐ裏磐梯に行ってしまいますが、猪苗代も楽しそうですね!♪
子供達も楽しそう!(^^)
バス釣りも出来るし、今度検討してみようかな!☆
自分はすぐ裏磐梯に行ってしまいますが、猪苗代も楽しそうですね!♪
子供達も楽しそう!(^^)
バス釣りも出来るし、今度検討してみようかな!☆
Posted by TORI PAPA
at 2014年09月03日 20:56

to TORIPAPAさん
コメントありがとうございます。
裏磐梯、魅力的なゲレンデばかりなのですが、
今回は未開拓だった猪苗代湖に軍配が。
会津観光のベースにもイイですし、
雪中キャンプも出来ますし、至れり尽くせりです。
バスは釣れたらもっと楽しかったかとf^_^;
コメントありがとうございます。
裏磐梯、魅力的なゲレンデばかりなのですが、
今回は未開拓だった猪苗代湖に軍配が。
会津観光のベースにもイイですし、
雪中キャンプも出来ますし、至れり尽くせりです。
バスは釣れたらもっと楽しかったかとf^_^;
Posted by zacky at 2014年09月04日 07:48
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