裂けたキリマンジャロの修理

zacky

2014年05月22日 22:20

ちわー、zackyです(^^)ゞ











以前裂けてしまったコトを報告しておきながら、
放置プレー状態だったキリマンジャロ。









次回のキャンプで久しぶりに張ろうかと思ったら、修理してない事に気付く(汗)


しょうがないので、重い腰を上げて修理してみる事に。




何故放置プレーになってしまったか?


はじめはプロにお任せしてしまおうかと思ってました。
断裂の修理と並行して、クリーニングをも考えていたので。
そこで業者に連絡とったら、あっさり断られました(T T)
まあ、テントはテントでも、運動会等で使う屋根っぱりのテント屋だしね(笑)







あと、購入した独のSHOPにも連絡してみました。
まあ、こちらも“言わずもがな”でしたけどね・・・・・orz








これでしっかり正規代理店経由のありがたみを身をもって経験することとなったワケです。あたり前なんですけどねー










前置きはこれ位にして、いよいよ本題にいきましょう。

まずは損傷箇所の確認。





長さは7~8cm、やっかいなのはビルディングテープのすぐ横という部位。
ただ幸いなコトに、ココは寝室の部分なのでそれ程目にする場所ではない事。











修理方法は、裏側に当て布して共縫いしてしまいます。

んで、当て布はといいますと・・・?





ドナーになるのはこのトートバッグ。
案外気に入ってたので迷ったのですが、
ひとおもいに斬ろうとしたその時、ふと目にはいったのが、







直接バッグ必要な部位ではないマチの部分。
このマチの部分を使ってみる事にしました。
念のため切った跡にミシンも掛けておいたので、
無事にこのトートバッグは使えるようになりました^^












切り取ったマチの部分を、











形状を整えて端をミシンで処理。
久々のミシン男子登場ですが、なかなか楽しいです(笑)












そして今度はキリマンジャロに縫い付けていきます。
縫製だけでも大丈夫かと思いますが、
今回は接着剤で貼り付けてから縫製しました。










そして完成~仕上がりはといいますと・・・?









元々あった三角形の縫いしろに合わせて当て布を誂えたので、
縫いしろは目立たないかとは思います。
まあ間近では見ないと思いますんで(苦笑)





これでまだまだ活躍してもらわないと。

時に過酷、かつ大切に使っていきたいです^^v



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