ホットサンドメーカー、やっと我が家に登場!
ちわー、zackyです(^ ^)ゞ
キャンプの朝食の定番であるホットサンド。
もちろんホットサンドメーカーが無い事には始まりません。
この度、ようやく我が家にもホットサンドメーカーが導入されました^^
キャンプでのホットサンドメーカーというと、
スノーピークの
トラメジーノや、
ブラジル生まれの
バウルーや、
ランタンマークでおなじみの
コールマンホットサンドイッチクッカーや、
こちらはコフランの
キャンプクッカー、
そして最近では、堀田さんの
マルチホットサンドメーカーなどが主流でしょうか。
実は自宅でもホットサンドメーカーはありますが、何を隠そう電気式
これをキャンプに持って行ったところで、電源サイトに行かない事にはタダのお荷物(笑)
ホットサンドメーカーを選ぶにあたって、一番重視したのは・・・?
“パンの耳まできちんと食べられる!”
そうなると、まずトラメは消えて(高額なのもあるが、収納性はとっても優れもの)、
コフランも未確認だがNG的な情報を聞き、これも却下。
定番のバウルーか、コールマンのはバラせるので収納的には
マルチホットサンドメーカーはぶ厚いホットサンドも作れる♪
う~ん、どれも悩ましかったのですが、結局選ばれたのは・・・
岩手の南部鉄器、
及源鋳造のホットサンドメーカーにしました!
南部鉄器、すなわちダッジと同じ鋳造品ですから、ズッシリ重いのが難点・・・
ではあるが、鉄器ならではの火の通りの良さや、
お手入れ次第で一生使えそうな頑丈な点、それに扱いもラク。
使い込んで自分色に育てていく楽しさも味わえるかと(^ ^)
鋳鉄製なので、使いはじめに儀式を行う必要です。
洗剤を使わすにお湯のみで洗って、油をひいたところにクズ野菜を投入。
適当に炒めたところで終了。また洗い、火にかけて乾かしたところに油を纏わせ終了。
では早速焼いてみることに。
IHの我が家、キャンプ同様マーベラスを取り出し、キャンプ気分♪
焼き始める前に、クッカーを暖めておくのがポイントとのこと。
食パンをセット、ミミをちょいと押し込み弱火で2分。
ひっくり返してまた2分。焼き上がりは・・・
上手に焼けました~
ってか焼く時間は電気のと比べると圧倒的に早いし、パンの表面もパリッパリに。
はさむ具の組み合わせも無限大、これでまたキャンプの楽しみが増えた~☆
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